社員向け「自費訪問看護サービス」理解促進セミナーを開催しました

株式会社グリッド 代表の石田です。

2025年11月29日(土)、弊社にて社員向けのセミナーおよび体験イベントを開催しました。

今回のイベントは、これからの訪問看護において重要性が高まっていく「自費(保険外)サービス」について理解を深めるとともに、最新の医療知識に触れてもらうことを目的に企画したものです。

私たちはこれまで、訪問看護・訪問介護・居宅介護支援といった地域に根ざした医療・介護サービスを通じて、多くの利用者さまを支えてきました。

その一方で近年、

「本当は、ここまで支えてほしい」
「もっと元気なうちから関われたら…」

そんな保険診療の枠だけでは応えきれないニーズが増えていることも、現場を通して強く感じています。

誰もがもっと長く、健康で、自分らしく生きられる未来を届けたい

その想いが年々強くなり、治療する医療だけでなく、回復を支え、生きる力を取り戻す医療、さらには病気を予防する医療にも取り組みたい——そう考えるようになりました

そのビジョンを形にする取り組みの一つが、自費訪問看護サービスです。

弊社では2025年11月より本格的な強化に取り組んでおり、今回のセミナーは、その方向性を社員一人ひとりと丁寧に共有するための場として開催しました。

当日は、連携医療機関である銀座こもれびクリニック院長・西嶌暁生先生(形成外科専門医・医学博士)をお招きしました。

西嶌先生には、以下のテーマについてお話しいただきました。

  • 第1部:自己紹介と、今回の医療連携に込めた想い
  • 第2部:「保険外医療サービス」で、実際にどんなことが可能なのか
  • 第3部:最新の医学論文から見る「年齢」の新しい捉え方

難しい内容も多いテーマでしたが、現場の看護師にも伝わるよう、丁寧に噛み砕いてお話しいただき、社員一同、真剣に耳を傾けていました。

後半では、ヴィーナス事務局である株式会社カンガルー 執行役員・小山様より、国が推進する健康経営の動きや、訪問看護における自費・保険外サービスの可能性についてもご講義いただきました。

弊社としてこれからどのような方向を目指していくのか、現場でどう活かしていけるのかを、社員全体で考える時間となりました。

講義の後は、軽食を交えた休憩時間をはさみ、西嶌先生によるドクター施術体験会を実施しました。

実際の施術の流れや変化を間近で見ることで、「知識として理解する」のではなく、医療としてのリアリティを実感できたという声が多く聞かれました。

当日は約30名の社員が参加し、質問や意見も自然と飛び交う、活気のある時間となりました。

参加した社員からは、

自費訪問看護の可能性が、初めて具体的にイメージできました

自分の普段の訪問看護と、どうつながっていくのか考えるきっかけになりました

再生医療に、正直驚きました。未来が少し明るく見えました

といった声が寄せられました。

自費訪問看護に対する理解と関心が、社内全体で確実に高まったことを実感しています。

今回のセミナーは、今後の自費訪問看護サービスをさらに充実させていくための大きな一歩となりました。

今後も学びの場を大切にしながら、社員一人ひとりとともに、より良いサービスをつくり続けていきたいと考えています。